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大分市パスポートセンターで申請してきました

2019.04.03 / 雑記

海外IRONMANに挑戦するにあたり、まず必要なもの。

パスポートです。海外旅行も初めてなので当然持っていません。

まあ行くのは秋なのでそのうち取っとくか〜とのんびり構えていると、、、航空券の予約時にローマ字読みでの名前を入力しなければいけないことが判明しました。

ローマ字読みと言っても

例えば伊藤太郎さんの場合

①TARO ITO

②TAROU ITOU

と表記に悩みます。

パスポートの場合はヘボン式ローマ字らしいので正解は①ですが、問題はパスポートに記載されているローマ字の名前が航空券予約時に入力した文字と完全に一致していないと最悪乗れない可能性があるという部分でした。

ヘボン式での変換サイトなどもあるのでほぼほぼ間違いないと思いますが、100%ではありません。

焦って申請場所など調べて見ると僕の住んでいる大分市では大分市役所地下1Fにある『大分市パスポートセンター』で申請・取得できるとのこと。

早速申請に行ってきました。

 

申請時に必要なもの

申請に必要なものは以下です。

①証明写真1枚(35mm×45mm)
パスポートセンターでも撮れますが、街でよくある証明写真のボックスで撮っていったほうがスムーズですし安いです。

②戸籍謄本1部(戸籍抄本)
これも市役所で取れます。戸籍謄本と戸籍抄本の違いが僕は分からなかったので謄本のほうを持っていきました。

③身分証明書
運転免許証や保険証などで大丈夫のようです。

 

取得費用

①10年用・・・16,000円

②5年用(12歳以上)・・・11,000円

③5年用(12歳未満)・・・6,000円

僕は申請時に必要と思って用意していったのですが、受け取りの時に払えばいいみたいです。

ちなみにお金おろし忘れても市役所の地下一階、センターの真向かいにファミリーマートがあるので降ろせます。

 

注意点

・未成年でも必ず本人が申請し、受け取りも本人でないとダメなようです。
つまり学生は春・夏・冬休み以外は学校を休むか一時外出して来なければいけません。

・緊急連絡先に旅行に同行しない人の住所・TELを書かなければいけないので、予め調べておいたほうがいいです。
僕は調べていなくて母親のを書こうとしましたが、、実家が引っ越していて新しい住所が分かりませんでした。。住所だけなら受取時でいいみたいなので助かりました。。

・犯罪歴なども申請時に記入するので、、ある人は駄目かも知れません。僕は無いので分かりませんが。

 

まとめ

必要書類などを準備していけば申請自体は10分程で終わりました。

約1週間で出来上がるらしいので、初のパスポート楽しみです。

IRONMANになるのもなかなか手間がかかりますが、これもトライアスロンの一部だと思って楽しみます^^

しかしまさか初の海外がトライアスロンになるとは。。本当は初海外は仕事で行くのが夢でした(笑

 

 

昨日のトレーニング

Run 35分 / Bike 50分 / Total 85分

7200分まで残り7010分