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Adobe Premiere Proでのテロップ打ちがもたつく時の解消法

2023.10.19 / 制作中のいろいろ

 

動画編集はいつもAdobe Premiere Proで作業しています。

そして一連の編集作業の中でも一番めんどくさいのが「テロップ打ち」です。

動画内で喋った言葉や解説を、文字に起こして画面に挿入する。

喋った言葉全てをテロップに起こしているわけではなく、ところどころではありますが、これがなかなかの面倒くささです。

そんなただでさえ面倒くさいテロップ打ちですが、Adobe Premiere Proで作業しているとだんだんと動作が遅くなっていました。

もう遅いというよりかは、キーボードで文字を入力した5秒くらいあとにやっと画面に入力されだすような、正直ストレスの塊のような状況になっていました。

 

 

テロップ打ちがもたつく時の解消法

ある日こんな状態では作業続けられねえよ!!と限界に達し、他の人はどうしているんだろうかと検索してみると、、

皆さん同じように悩んでいて、なんと超簡単な解決法が載っているサイトを発見しました。

 

その方法とは

編集をする時にファイルをダブルクリックしてAdobe Premiere Proを立ち上げてないけない!!

必ずAdobe Premiere Proを立ち上げたあとに、ファイルを開く!!

です(汗)

 

え、、そんな単純なことでこの激重テロップ打ちが治るの??と半信半疑で試してみると、、治りました(喜!)

あの00年代初期のPCを思い起こす激重動作は全く無く、軽快にテロップが打てます!

 

更にびっくりすることに、上記解消法はAdobe公式からアナウンスされたらしいです。

公式でこの不具合?症状認識しているなら直してよ。。

 

 

ということで、編集時のストレスが劇的に改善されました。

困った時にGoogle先生に聞いてみる、今だったらchat GPTに聞いてみる、という基本に立ち返ることも必要ですね。