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花粉症デビューしました

2019.02.26 / 雑記

デザイナーたるもの流行りにはある程度敏感でなければいけません。

ここ3〜4日ほど前から目の痒み、滝のような鼻水、咳が止まらなくなりました。

まさか、、花粉症。。。この健康優良児の俺が。。

ここ数年、この時期になると少しだけ鼻水が出たりということはありましたが、花粉症だー!と大騒ぎするほどでは全然なく、見て見ぬふりをしてきました。

遂に来たか。ほぼ確定だと思いつつ若干抗うために、無事に市販のアレルギー薬を買って様子を見ます。

でも若干症状が治まる程度しか効果を実感できませんでした。

それに気になるのは咳。花粉症で咳??と思いつつも、若干熱っぽく風邪のような症状もあったので、花粉症&風邪のダブルパンチを疑います。

そして今週末は岡の里名水マラソン。鼻水・目の痒み・咳、、、特に咳に関してはタイムにもろに影響が出そうなので、出来る限り治しておきたいです。

それを考えると早めに病院に行って薬をもらわなければいけません。

絶対混んでるんだろうなと思いつつ、重い腰を上げて耳鼻科にGOです。

 

 

目的の整理

僕がいつも行くところは大分市中心部にある耳鼻咽喉科。先生が丁寧に診てくれるのでいるのと詳しいことは分かりませんが謎の安心感を感じるのでいつも混んでいます。

この日は最低限しないといけないことを済ませて行ったので、15時半くらいになりましたが、以外にもあまり混んでいません。

下手すると2時間は待つなと覚悟してましたが、30分程度で診てもらえたと思います。

ここで今回の僕の目的を整理します。

 

①花粉症認定してもらう

僕は例えば自分では気がついていなくても、体温計で計ったら熱があった場合、途端に病人モードになるタイプです。

妻からはいつもウザがられます。

大手を振って『ハニー、僕花粉症だから優しくしてね!』というために専門家の先生のお墨付きが欲しかったんです。

 

②薬をもらう

ただし、花粉症だからといって仕事も休めませんし、トレーニングも休みません。

症状を抑える薬をもらい、花粉症という自尊心を満たしつつもパフォーマンスは落とさないようにしたいんです。

 

③抗生物質をもらう

これも薬ですが、咳が出るということは肺が炎症を起こしています。

週末までの短時間に治すために、最近ドクターストーンというマンガで知った万能薬、抗生物質が欲しかったんです。

Came on 抗生物質!俺を滅菌してくれ!

 

 

一発で花粉症認定

診察室に入り、耳、目、鼻を診られます。

鼻には長い管がズブズブと入っていき、僕の鼻水を吸い取ります。痛い、、けどスッキリ。

すると先生が突然『これは花粉症に間違いないな。』と。

あーやっぱり。

『しかも鼻づまりがかなり酷いね。市販薬じゃ効かないでしょう。』と。

さすが専門家の先生。僕は鼻に管が入ったままなので、あっ、あっ、あいなどしか声を発していないのに、的確に言い当てます。素晴らしい。

そしてお薬をどのくらい出すかなど話し合って、最後に『今週末マラソン大会だから咳も治したいんです!』と伝えます。

先生は『じゃあ抗生物質も7日分出しとくね〜』と。

さすがさすがです。僕の言いたいことの裏を即座に読み取り抗生物質を処方する。話が早くて感動します。

 

 

薬の量がパない

その後、薬局に行って薬を受け取ってその多さにビビります。

点鼻薬、点眼薬×2個、花粉症の薬4週間分、抗生物質1週間分、胃薬1週間分、気管支を広げる薬1週間分。

多分今までこんなに薬漬けになったことはなかった。

これが花粉症になるということか、、と改めて大変さを思い知りました。

上手に付き合っていくしか無いんですが。

とりあえずは今週末の岡の里名水マラソン、薬漬けで走ることになりそうですが頑張ります!