CONDENSE LOG

デザイン事務所CONDENSEのブログです

サイトに戻る→

IRONMANについて

2019.03.15 / トライアスロン

僕のここ数年の目標は『トライアスロン国内4大ロングディスタンスレース完走』でした。

①五島長崎国際トライアスロン大会(通称バラモンキング)(S3.8km / B180km / R42.2km)
②全日本トライアスロン皆生大会(S3km / B140km / R42.195km)
③宮古島トライアスロン大会(通称ストロングマン)(S3km / B157km / R42.195km)
③佐渡国際トライアスロン大会(通称アストロマン)(S4km / B190km / R42.2km)

上記4つのレースを無事に完走しています。

そして皆生以外のレースでは『称号』が付いていて、それも獲得していることになります。

・バラモンキング
・ストロングマン
・アストロマン

この称号、トライアスロンに詳しくない人だったらどうでもいいと思いますが、僕はこれの獲得もモチベーションの一つにしていました。

 

 

アイアンマンが国内に無い

トライアスロンで有名な称号は『アイアンマン』です。

そして僕が最終目標にしている称号でもあります。

これも制限時間内に(S3.8km / B180km / R42.2km)を走り切るレースなので、名前は違えど同じ距離のレースは完走していることになります。

ですがこのアイアンマンという称号が与えられるのは、アメリカにあるIRONMANの団体が許可し、大会名にも『IRONMAN』と名が付いたレースのみです。

日本でも2014年までは北海道、その前は五島列島で開催されていました。

ですが、今現在は国内での開催はありません。(半分の距離のIRONMAN 70.3は愛知県であります。)

なので『アイアンマン』という通称を獲得するには海外まで行かなければいけないんです。。

が、当然旅費が国内とは段違いに高くなります。

しかも僕はまだ海外旅行をしたことがありません。。

いろんな意味でハードルが高いのですが、IRONMAN、鉄人の称号を得るには海外でもなんでも行って、完走するしか無いんです。

 

 

日本から参加しやすいIRONMANレース

IRONMANレースは世界各国で年間数十レース開催されています。

その中でも日本から比較的参加しやすいレースをいくつかピックアップしますが、僕の個人的な事情を先に挙げます。

①海外旅行は初めてだからいかにも外国っぽい所が良い

②家族も連れていきたい(1人で行くのは怒られそう;)

③出来るかぎり安く抑えたい

以上3点です。

特に①と②は外せません。が、家族4人でいかにも外国っぽいところ、、実は案外難しいんです。。

●IRONMAN Gurye Korea(韓国)

お隣韓国です。2019年は11月にあるようですね。飛行機代なども他に比べれば安いと思います。

ですがマイナスポイントとして11月開催で流石に寒そう&お隣りすぎて海外旅行感を味わえないというのがあります。

 

●IRONMAN Taiwan(台湾)

こちらもお隣と言えばお隣台湾です。

ポンフー島という日本で言えば宮古島のようなリゾート地での開催です。

韓国よりは外国感ありそう、、と思いつつ、調べてみると日本人の参加も多く、飛行機もエバー航空に乗ってトランジット1回で行けるようです。

ただ、、飛行機代だけで1人6万〜8万かかります。つまり4人だと24万〜32万円、、グッ、、高い、、こんなにも高いのか。。

 

●IRONMAN Malaysia(マレーシア)

こちらは東南アジアなのでグッと外国感が出ます。マレーシアのランカウイ島で開催されるようです。

飛行機代は台湾と同じくらいの1人6万〜8万かかります。同じくらいならこっちのが良いような気がしますが、、お財布に大ダメージなのは変わりません。。

マレーシア航空でクアラルンプール経由のトランジット1回で行けるようです。

有力候補です!

 

●IRONMAN Western Australia(オーストラリア)

パースから車で2時間ほどのバッセルトンという街で毎年12月に開催されているようです。

南半球なので12月は真夏です。外国感は文句なしなので最高です!

ですが、、、飛行機代がバカ高いです。。1人10万と少し、4人だと50万以上します。。

お財布に致命傷です。。

飛行機代がもっと安ければ第一候補ですが、、でも距離は一番離れているので高くてもしょうがないですよね。。

オーストラリアに行ってみたい気もしますが、一応候補には残しておきます。

 

●IRONMAN Cairns(オーストラリア)

こちらもオーストラリアです。毎年6月に開催されています。

こちらはバッセルトンと同じオーストラリアなのに、飛行機代が若干安いです。

成田からジェットスターの直行便が出ていて、安い日を選べば往復6万円〜7万円ほどで行けます。つまり4人で28万円ほど。

かなり有力候補ですが1点、6月開催だと同じ月に開催されるバラモンキングに出られないのが少し気になります。

でも直行便ということと費用面からかなり有力候補です。

今年はもう間に合わないので参加するとなると2020年の6月になります。

 

 

まとめ

以上、アイアンマンレースをまとめましたが、やっぱり金銭的なハードルがどれも高いです。。

でも『アイアンマン』の称号は絶対に欲しい、、だって『俺、鉄人ですから』って男なら誰でも言ってみたいじゃないですか?笑

ゆっくり検討しつつ、節約してお金も貯めたいと思います。。