2023.06.09 / 制作中のいろいろ
今日は息抜き的なゆるい記事です。
ホームページという呼び方、人によってはウェブサイトだったり単にサイトだったりと呼び方や表記に揺れがあります。
私の個人的な感覚ですが
①一般の方→ホームページ、HP
②制作会社(同業)の方→ウェブサイト、サイト
のパターンという感覚です。
私自身は両方とも使っています。
お客様との打合せ時に「ホームページ」と話したのをいちいち「ウェブサイトですよ!」と訂正するもの感じが悪いですし、その必要も感じません。
同業者と話す時はウェブサイトやサイトと読んでいますが、無意識にホームページと言ってしまうこともあります。
これと同様にお客様と話す時はできる限り専門用語やビジネス用語は使わないようにしています。
日本語で「デザインが完成」と言えば済む話を「デザインがFix」と言う意味も無いように思うからです。
「サンセリフ体」は「ゴシック体」で意味が通じますし、「コーディング」は「プログラミング」と言ったほうがお客様にはイメージしやすい。
私も他の場合で感じることですが、なにかしらの専門職の方に依頼する際に少し緊張するものです。
それを専門用語などで威圧し優位な立場に立とうとすることはしたくなので、一般の方でも分かる or イメージしやすい言葉で話しています。
たまに専門用語でないとどうしても意味が伝わらないことがありますが、その場合もその意味をその場で説明しながら話します。
だんだんと脱線してきましたが、何が言いたいかというと「敷居が高いと思ってほしくない」「気軽に相談してください」ということです(笑)