ホームページの制作はもちろん、名刺、パンフレット、看板などなど、全てのデザインにおいてロゴマークは最重要要素です。

そのデザインの世界観、方向性を決定づけますし、逆にロゴの世界観などからズレたデザインにすると、取ってつけたようなチグハグな印象になります。

 

だからこそロゴは

①組織やサービスの世界観を体現する

②ひと目見て印象に残る

③オリジナリティがある

④シンプル&普遍的である

⑤媒体に左右されずに使いやすい

この5項目のうち、少なくとも3項目は当てはまっている必要があると考えています。

 

そしてそれ以前の大前提として

デザイン性が高くなくては駄目だと考えます。

どんなに世界観を体現していても、オリジナリティがあっても、普遍的であっても、言ってしまえば格好良くなければ意味がないです。

 

 

なぜ格好良くなければ駄目なのか?

シンプルにターゲットのセンスのアンテナに引っかかるためです。

格好悪ければそのアンテナにカスリすらしません。

だからこそ大前提として格好良いということが必要です。

 

そしてもう一つ、クライアントに気に入ってもらうためということも重要だと考えています。

目的を達成するためには自分の好みはどうでもいい、と思える人は少ないです。

ロゴマークはいわば旗頭。

自分が納得した、気に入ったものを掲げて目的に進みたい。

そして気に入っているからこそ大切に掲げ、それがブランディングへと繋がっていく。

そのために気に入ってもらうことは重要だと考えています。

 

 

たかがロゴ、されどロゴ。

デザイン上の物理的な面積でいえば少ないかもしれませんが、全てを決定づける大切な要素です。

弊社では一点一点オリジナルで、精魂込めてデザインを作成しています。

お気軽にご相談ください。