2020.05.13 / トライアスロン
唐突に再開です。
2018年7月14日、レース前日に鳥取県米子市入りしました。
大分県からは高速&途中下道で7時間、、長い。。
米子市文化ホールで14時から選手登録、15時から開会式で、両方とも出席義務なので遅れると出場できません。
絶対遅れないように深夜出発して途中仮眠しながら行きました。
現地には12時ごろには着いてたのですが、すでに選手っぽい人がわんさかいました。
14時まで近くのイオンモールで時間を潰し、選手登録に向かいます。
すでに人でごった返してる米子市文化ホール内で列に並んで自分の番になると、、
受け取ったゼッケンには『888』の数字が!!
ゾロ目は初めて、しかも888はなんか縁起良さそうです(笑
末広がりまくりな感じです!
思わずインスタに投稿してしまいました。
15時からの開会式、相変わらず色黒ガチムチのいかにもな選手ばかりです。
トライアスロンのレースの中でも皆生トライアスロンはなんとなく『硬派』なイメージを持っていたのですが、そのイメージ通りにバラモンキングや宮古島ストロングマンに比べるとガチな人が多いように感じました。
開会式も粛々と進んでいきます。
正直、、ここらへんはあんまり覚えてません、、執筆時点で約2年前なので。。
ただひとつ印象的だった言葉が、
『今年の皆生出場選手の平均年齢は48歳です!』
とのこと。
トライアスロンは選手の平均年齢が高めですが、それにしても48歳は凄い><
2018年時点で僕は37歳の世間ではオジサンと呼ばれても違和感ない年齢なのに、この中ではまだまだ若造です(汗)
諸先輩方の胸を借りるつもりでレースに挑みます。
開会式終了後にホテルに戻り、バタバタと明日の準備をします。
他のロングレースだと前々日入りなのですが、今回は前日入りなので本当にバタバタです。
離島じゃないのでその分気がラクなんですが、、
他の選手も前日入りが多いようでした。
21時頃にはベッドに横になったのですが、結局寝付いたのは23時頃だったと思います。
相変わらず寝付きが悪いです。
当日は4時起床で朝食〜シャワー〜準備して5時にホテル出発です。
ホテルは米子駅前だったので、スタート会場の米子市皆生市民プールまでバイクで自走していきます。
5時半にスタート会場に着いて受付〜諸々準備。
お腹の軽量化も早めに済ましておきました(笑)
しかし朝から蒸し暑い、、暑さに極端に弱い僕は、この時点でかなり嫌な予感がしていました。。。。
準備を済ませて試泳に向かいます。
海はベタ凪で泳ぎやすいです。
レーススタート前に開催宣言の中で
『世界一優しいバトルの無いスイムにしましょう。もしも隣の人の手が頭に当たったら心の中で「ありがとう!」って言いましょう!』
との言葉でどっと笑いが起きます。
ほんと、バトらないで泳ぎに集中できることを祈りつつ、午前7時、超超超灼熱となった皆生トライアスロン、、いよいよレーススタートです!
つづく