2019.09.25 / トライアスロン
激務によりブログ更新を放置してしまいましたが唐突にブログ再開です。
いよいよ最後の目標IRONMANマレーシアが近づいてきたので書いておかねばと。。
2018年4月にトライアスロン国内ロング四天王の2戦目、宮古島トライアスロン(通称ストロングマン)を完走し、次なる敵は鳥取県皆生市で毎年7月に開催される「皆生トライアスロン」です。
ここでロング四天王を改めて振り返ります。
①五島長崎国際トライアスロン大会(通称バラモンキング)(2017年6月済)
Swim 3.8km / Bike 180.2km / Run 42km = 226.2km
②全日本トライアスロン宮古島大会(通称ストロングマン)(2018年4月済)
Swim 3km / Bike 157km / Run 42.195km = 202.195km
③全日本トライアスロン皆生大会(2018年7月)(NOW!)
Swim 3km / Bike 140km / Run 42.195km = 185.195km
④佐渡国際トライアスロン大会(通称アストロマン)(2018年9月)
Swim 4km / Bike 190km / Run 42.2km = 236.2km
①②を完走し、残るは2戦。
2018年に7月に皆生トライアスロン、そして2ヶ月後に国内四天王のラスボス佐渡国際トライアスロン大会(通称アストロマン)です。
皆生トライアスロンに関しては四天王の中で最も短い距離(Swim 3km / Bike 140km / Run 42.195km = 185.195km)です。
制限時間は14時間30分。
これは公式かは微妙に分からないんですが、完走者には「ブレイブ(勇者)」という称号が与えられるらしいです。(でもあまり浸透していないっぽいです。)
ロングなのでキツイんですが、距離だけ見ると四天王の中では一番最弱のように見えます。距離だけ見れば。。。
距離だけ見れば最弱のように思いますが、実はかなりの難敵です。
難易度で言えば宮古島トライアスロン以上で、バラモンキングと同程度かと思います。
その理由は
とにかく毎年暑い!「灼熱の皆生トライアスロン」とも言われているようです。
しかも僕の参加した2018年のレースは最高気温35℃!僕が暑さに極端に弱いのも相まって難易度が跳ね上がります。
バラモンキングも坂だらけのバイクコースでしたが、あちらは下り坂の勢いを利用して登りの8割程度まで行ける坂が多かったです。
それに比べて皆生トライアスロンのバイクコースは下りの勢いを使える坂が少なく、、登りもしっかり登らされる&1本1本の距離も長いです。
登りが苦手な僕には最悪のバイクコースです。。
トライアスロンでは通常、交通規制が敷かれていて、特にランでは信号も誘導員さんに従って無視して走れます。
ですが皆生トライアスロンでは交通規制なし。信号は当然待つし歩道橋も3回?ほど渡ります。
(一般市民の方になるべく迷惑をかけずにトライアスロンレースを永続的に開催するためには仕方がないことなので文句を言っているわけではないです><)
暑さとバイクコースで消耗した上に、信号待ちで制限時間を削られるのはなかなかハードです。。
以上、3つの理由で本当に最後まで気が抜けない、それどころか死ぬほどキツイレースになりました。。
つづく
(不定期更新です。短めに書きます。)