2019.06.15 / トライアスロン
2018年4月20日、いよいよ宮古島上陸です。
沖縄までは何度か来たことがあるものの、宮古島はもちろん初めて。
リゾート地の印象が強かったし、本来超インドア派の僕はトライアスロンなんてしていないと一生来なかったと思います。
飛行機を降りての第一印象は「やっぱり暑い」。福岡空港〜那覇空港〜宮古空港のルートで来たのですが、那覇より暑い気がします。
4月でこの暑さはさすが宮古島だなと。
空港から徒歩5分の位置に受付・説明会会場のJTUドームがあるので、ホテルチェックインは家族に任せてそちらに移動します。
会場では既に多数の参加者とショップの出店もあり、いよいよ来たんだなと気分が盛り上がりました。
受付を済ませて競技説明会まで少し時間があったのですが、ここで気になることが。
パンフレットは「競技説明会出席義務」とはどこにも書いていないんです。
通常トライアスロンのレースは安全のために競技説明会の出席は義務です。
ちゃんと出席したかどうかのチェックも厳密にされます。
が、宮古島トライアスロンでは出席義務とはどこにも書いていない。
受付会場に居た審判っぽい人に聞いてみると「可能な限り出席してもらいたいけど義務ではない」とのこと。
ということで、ホテルに移動してバイク組み立てを優先しました。
翌日は午前中にバイクコースの目玉でもある伊良部大橋の視察に。
長いし登りもあるし風も強いとは聞いていましたが、実物を見ると「こんなに長い橋があるのか」とビックリしました。
日本じゃないみたいな光景。明日は楽しみだな〜と思いつつ、名物ブルーシールアイスのちんすこう味も美味しく頂きました。
午後からはバイク預託です。
16時までに明日使用するバイクのチェックを受けて、会場に設置しなければ行けないんですが、この時間がかなり厳密らしく少しでも遅れると明日出走できません。
レンタカーで僕は早めに行きましたが、駐車スペースを探すのに少し時間がかかりました。
もしこのブログを読んでいる方で、来年以降に出場を予定している方はギリギリだと結構危ないと思うので早め行動したほうが良いと思います。
ホテルに戻って明日の最終準備。
スイム・バイク・ランと3種目分の荷物ですが結構大荷物です。。
バラモンキングの時のように手首にIDも着けられて、いよいよ明日はレース。
この日の夜は早めにベッドに入り、眠れなくても目を閉じておけばいつかは眠れる作戦でしたが、1時間ほどで意識を失いました。
つづく