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新人デザイナーさん向けのキャリア形成のお話

2019.04.07 / デザイン

4月、新社会人の方にとっては緊張のシーズンではないでしょうか。

僕も新人の頃、最初1ヶ月は常に緊張していました。懐かしい。。

今日はそんな新人さんの中でも、新人デザイナー向けのキャリア形成のお話を書きたいと思います。

 

キャリア形成は死ぬほど意識したほうがいい

デザイナーという職業を選んだ時点で、なんとなく生きている人のほうが少ないかもしれませんが、これから積んでいくキャリアはかなり重要なので死ぬほど意識したほうがいいと思います。

大きく分けるとグラフィックデザイン、ウェブデザインですが、その中で更に細分化されます。

 

●グラフィックデザインに属するもの
ロゴデザイン、パッケージデザイン、パンフレット、チラシ、サイン、新聞や公共の場に掲出する各種広告 など

●ウェブデザインに属するもの
コーポレートサイト、ECサイト、LP、メディアサイト、Webサービス(UI / UX) など

 

上記から更に業種で分けると数え切れないくらい細分化されます。

「どのフィールドでキャリアを積むか=どの分野を得意分野にするか」に直結するのでデザイナーとして生きていく上でとても大切です。

 

僕の場合

僕は最初、グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートしました。

1年目は主に電器屋のチラシを作ったり先輩の手伝いをしたりの雑用。

2年目以降は電器屋のチラシ、ブライダル関連のデザイン(臨席表や招待状など)、ハウスメーカーのチラシデザイン、その他様々な業種のデザインを作りました。

最初の会社は主に電器屋のチラシをメインにしつつ、その他色んな業種の仕事をしていたのでとても勉強になりました。

特にブライダル関連のデザインを経験できたことは今も役立っています。僕は女性的なデザインが得意ですが、これのお陰です。

でも丸3年が過ぎた頃、ふと『ここで学ぶべきものは全部学んでしまったな。』と思ってしまったんです。

今考えると育ててもらった会社に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、その時の僕は成長したい欲が爆発していたので我慢できませんでした。

 

一つの会社で積める経験は限られている

会社によって得意先や得意分野が必ずあり、それによって最初は良くてもだんだんと積める経験が似通ってきます。

そんな時はまずは会社に『こんなデザインがしたい!』と相談してみるのがいいと思います。

実際、僕も最初の会社で成長に閉塞感を感じたとき、Webの仕事がしたいと相談しました。

でも制作をまわしている立場から見ると、レギュラー案件などは慣れた人に回したいので、他の仕事をやってもらうのが勿体無いなどの事情もあります。

僕もそんな理由をきっかけに上司と大げんかをして辞めてしまいました(今でも申し訳ないと思っています。。。一応言っておきますが口喧嘩です。)

なんだか脱線しましたが、そうなると他の会社に転職するのが一番手っ取り早いです。

居心地が良かったり、皆と仲良かったり、楽だったりと色々とあると思いますが、それに甘えてキャリア形成を疎かにしてしまうと成長が頭打ちになってしまうので。

 

まとめ

なんだかグダグダになってしまいましたが、キャリア形成とは『自分の得意分野』を確立していくことだと考えています。

沢山のデザイナーが居る中で、何か尖ったスキルが無いと輝けないからです。

でもその得意分野は必ずしも自分が最初に考えたものでは無いです。色んな経験を積んで行く中で『意外だったけどコレは得意だな』という発見もあります。

なので無駄と思うことでも、やりたくない仕事でもとりあえず経験したほうが良いです。

 

以上、可能性だらけの新人デザイナーの皆さんに幸あれ!!