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糖質は偉大なり

2019.02.14 / ダイエット

少し前に書いたように300kmプロジェクトと並行してダイエットもおこなっています。

毎日運動&節制で肉体的にも精神的にも疲労感満載です。

そもそも食事制限をした状態で持久系のトレーニングを行うのは相当辛いです。

エネルギーが足りていない状態での運動は怪我のリスクも高かったりで、詳しい人に話すと怒られるレベルの苦行です。

僕は辛いことは一気に短期間で終わらせてしまいたいタイプなのと、3月3日の岡の里名水マラソンには出来る限り軽い体重で望みたいので同時にしています。

体重が1kg違うと、フルマラソンのタイムでは3分違うそうです。

目標の4時間切りは今の僕にはかなり厳しい目標。もし達成できたとしても本当にギリギリになると思います。

そんなのなので、その体重1kgで短縮できる3分が勝負の分け目になるかもしれないんです。

 

エネルギー不足でのランは苦行

僕のおこなっているダイエットはどちらかというとカロリー制限です。

でも当然ですが、カロリーを削ると食べる量も減るので、結果的に糖質制限もしていることになります。

この状態で走るともう本当に苦行です。

 

エネルギー不足でのラン

まずは2/13。走る前にコンビニのおにぎりを1つ食べたのみで最低限の糖質しか摂っていない状態です。

もう本当にフラフラしながら走りました。

走りはじめて我慢できるのはせいぜい5km。そこで一旦歩いて、その後走って歩いてを繰り返しています。

全部走らなければいけないんですが、意思がどうこうよりも脚が重い&体幹に力が入らずフォームをキープできないんです。

走りながら『ハラヘッタハラヘッタ』とつぶやく軽い亡者状態です。

その結果がこのボロボロのタイムです。

 

エネルギーがある状態のラン

続いて2/12のランです。

この日は、、誘惑に負けてお昼にラーメンを食べています。しかも替え玉まで。。

でもそのおかげか、走り出した時から脚が軽い軽い!

トレッドミルで傾斜を付けているのにキロ6分切れているというのは、僕的にはだいぶ調子がいい状態です。

こんなに走るの楽しかったっけ?と思いながらノリノリで走りました。

確実にお昼にラーメンを食べた効果だと思います。

 

 

まとめ

昨日一昨日で糖質の偉大さを思い知りました。

ダイエットと持久系トレーニングを両立させないといけないのですが、少しやり方を変えて、昼は比較的に普通に食べる→夜は食べないor食べても少量のみ、という風にしたいと思います。

糖質摂った状態のほうが質の高いトレーニングができそうなので。

 

また報告します!

 

 

昨日のトレーニング

ラン・・・11km(残り128km)